だら垂れ心

だらだらと垂れ流す言葉と心。まれに血。

少し好転。前向きな前進。

おはよーございます。

昨夜の話し合いについてさらーっと書きます。

まず、昨夜「相談があるんだ」と伝えたらきちんと話を聞いてくれました。
たわいもない話をしてから、また落とし込みに。

昔々のお話で。
カウンセリングの先生に言われた話をしてみたり。
(こんな事じゃ傷付いてないんだ、こんな事平気なんだ。
そう言いたくて思いたくて、無意識に同じ状況下に自分を
置いてしまっているんだね。とか)
(だから、同じように何度も傷付いて、それでもそれを傷だと
思いたくなくて、結果何度もかさぶたが増えていった、とか。)

小さい頃に受けたトラウマの話と
(ロリコンしね、っていう話)
本気で好きになれた彼氏につけられたトラウマ。
(抵抗しても無駄に終わった話)

そんな話をしてみたら、割と旦那はスッキリした顔になり。
俺の中で納得がいった、と。
なんでそうなんだ!って思ってた事柄について、それならそうなるわ。と、言ってもらえたり。

それでも大好きですよ、と。
貴方のすべてが俺は大切なんです、と。
俺のすべてで貴方を守りたいんだ、と。

何度も何度も。
繰り返しわかり易く、心に落としてくれた。

その上で、彼からのごめんなさい、な事柄を聞いて。
少しだけ傷付いたけど、さらっと流せれたり。

そういや、彼があたしをすごく好きだ、っていう自信が
ちょっと前まではきちんとあったけど
今はほぼない、っていうか。なかったというか…。
本当に好きだよね?
好きなのはあたしだけだよね?
って疑心暗鬼になってた部分が多くて。
不安になってたなぁ、って凄く思う。
なってた、というか。なってる、というか…。

あ、夜の営みの話を出来たのはすごーくよかったな!
まれに触られると、フラッシュバックしてカタカタ震えてた時があったけど
それは多分こういう理由で。思い出して辛くて。
でも、耐えられないから、それが辛いっていう感情に負けるのが辛いから
「大丈夫?やめようか?」っていう彼に
「大丈夫。続けて。やめないで」なんて何度も懇願したっけ。
あの時やめられたら多分彼とは触れ合えなくなる気がして。
体は硬直して震えて、全力で泣きながら
それでも、あたしの意思を尊重して抱いてくれた彼。
だからちゃんと話せて良かった。

ただたまに彼は一人になりたくなるらしい。
元々一人でいたい人だったから分からないでもないけれど。
その心は尊重してあげたいな、と思う。
月に一日あるかないかだろうけども。

さ、今日も一日が始まる時間。
リセットされた心で、頑張ってみましょう。