だら垂れ心

だらだらと垂れ流す言葉と心。まれに血。

無題

最低、最低。
でもその最低なのを記録する為にここを作ったんだから
最低な事でも書かなきゃ。


今一瞬でも思ってしまったんだ。

ここで書いてる彼、は本当は旦那で。
すでに子どもだっているあたし。

子供が一番大事で大切じゃなきゃいけないのに
ふっと思ってしまったんだ。

旦那と二人でいたい、と。
今日は子供うちの実家に泊まらないかな、と。
最低なのはここから。
旦那といたくて、二人でいたいから
子どもがいなけりゃな、と。

大事で大切じゃなきゃいけないのに。
やばい、これはだめだろ。
どんだけ腐ってんの、あたし。
最低すぎてどうしたらいいのかわからない。

いつも子どもがいないと寂しいとか口ではいってるくせに。
これかよ。

どうしよう。
自分で自分を殴りたい。
つか、殴ろう。

それはだめだ。
これはだめだ。

泊まりにいってほしい、っていう気持ちと
いなけりゃいい、ってのは似て非なるもので。
同じ感覚で脳みそが反応したんだろうけど
馬鹿じゃないのか。しね、あたし。

ごめん、子ども。
何よりも大事なのに。
好きだよ。

でも…ごめん。
こんなこと、瞬間でも思ってごめん。

あぁぁ。
死ぬべきはあたしだ。