だら垂れ心

だらだらと垂れ流す言葉と心。まれに血。

不安定な心情

助けて、と
言葉にするのは今はちょっと難しいかな

トラウマになった、とまで言わしめてしまった僕が
今あなたに助けを求めるのは卑怯な気がする

ただただ傍にいてほしいだけなのに。

あれだけあつく囁いてくれた言葉も
一日経てば不安に変わる

面倒だったから言われたのかな、なんて
簡単にあなたの言葉を信じきれずに。

甘い言葉が嬉しくて
吐いてくれた弱音が心地良くて
それでもなお、僕はあなたを試してしまっているのかな。

久しぶりの不安感。
体の置き場所がわからないや。